卒業生の就活体験記を3回シリーズでお届けします。
今回は経済政策学科卒業の立石孝介さんに聞き取りを行いました。
ー鎮西学院大学に入学した理由についてお聞かせくださいー
私が本学を志望した理由として先生方との距離が近く気軽に相談しやすかったことです。
地域政策コースでは地域の課題だけではなく観光に関する講義もあり興味深い内容でした。内容は難しい講義もありましたが、それ以上に楽しく勉強出来たと思っています。
ー4年間を振り返り、頑張ったこと、打ち込んだこと、大学で学んだこと、思い出や印象に残っていることなどを詳しくお聞かせくださいー
学生時代に頑張っていたことはアルバイトです。飲食店のアルバイトを入学時から卒業まで続けていました。
アルバイトで稼いだお金を貯金し、旅行にたくさん行きました。旅行は自分が知らなかった景色などを見ることができ、長崎の素晴らしさを改めて感じることが出来ます。
ー就職先について教えてください ー
東京都にある水産加工品会社に営業職で勤務しています。
いつかは上京したいと思っていたことと、父親が食品関係の営業をしていることから、父親の背中を追いかける形で営業職を目指しました。
国内のほか、海外出張もあるため、いつかは通訳をつけず、1人で英語などの言語を話せるよう努力したいと思っています。
就職活動では、キャリア支援課やハローワークに通い、履歴書の添削や面接指導を受けました。
ー後輩たちへエールをお願いしますー
後輩の皆さんへ。
鎮西学院大学は学生の数が少ない分、先生方との距離が近く、気軽に相談しやすいのが特徴だと思います。
大学生でしか挑戦できないことなどたくさんあると思います。失敗に恐れず頑張ってください。
立石君、協力いただきありがとうございます。
長崎に帰った際は、大学へ遊びにお越しください。