鎮西学院大学では、在学生の皆さまが実りのある4年間を過ごせるよう様々なサポート体制を準備しています。今回は福祉実習教育係のご紹介です。紹介するのは、福祉実習教育係の曽場尾さんです！

〇そもそも福祉実習教育係とは、どういうところですか？
　福祉やボランティアに関心のある学生の皆さんに、ボランティア活動の情報提供や実習に関する相談、実習先との連絡調整・支援等を行っています。

〇社会福祉学科の学生以外も利用できますか？
　もちろんです。経済政策学科や多文化コミュニケーション学科の学生さんも利用できます。福祉実習教係では、ボランティア活動の情報を提供しています。高齢者や障害者等の福祉施設や社会福祉協議会、特別支援学校、長崎県教育委員会など幅広い分野から依頼を受け、ボランティア活動の情報を掲示やメール等でお知らせしています。ボランティア活動に興味のある学生のみなさんにも利用していただきたいと思います。

〇ボランティア活動には、どんなものがありますか？
　福祉施設の行事（夏祭りや運動会、秋祭り、サマーキャンプ他多数）、知的障害のある方を対象とした生涯学習講座、子どもボランティア教室（防災教育や福祉体験）など他にもたくさんの活動があります。

「スポGOMI」ボランティア

〇福祉実習教育係から在学生へのメッセージ
　ボランティア活動を通じて、福祉の魅力を感じ、将来の進路選択に役に立ててもらえるようなサポートを行っています。将来、福祉の現場で活躍したい、また、福祉の分野に興味のある学生さんは、気軽に訪ねてきてください。

福祉実習教育係
【窓口対応時間】月～金　８：３０～１７：００