とある日の練習中のことです。遠目から見てもただらなぬオーラを感じる方が。
誰かと思いみたところ、、、なんとVファーレン長崎のファビオ・カリーレ監督でした。
夕方の散歩中にわざわざ遊びに来ていただきました。普段、テレビで見てる人が目の前に現れ、部員は皆、驚愕。
そして、ありがたいことに部員全員の前で貴重なお話をいただきました。
ブラジル、サウジアラビア、そして日本の最前線で戦われてきた指揮官からのメッセージに、部員一人ひとり何かを感じとってくれたらと思います。
欧米などの海外では地域とスポーツが密着しており、このような光景は珍しくはないのかもしれません。今回のように地元のプロスポーツチームの監督がフラッと散歩で現れる、この光景を地方の諫早という場所で見れるのは、学生はもちろん、地域社会活性化の観点から見てもとても素敵だと思います。
カリーレ監督、先日は貴重な機会をいただきありがとうございました。
J1昇格できるよう応援しています。
そして、本学は九州リーグ2部昇格できるよう日々頑張ります。色々なことに勝つまでやりますよ。
Obrigado, Diretor Fábio.
鎮西学院大学サッカー部 部長 登り山和希(外国語学科准教授)