今年は社会福祉学科特別支援教育コースの完成年度となり、1年生から4年生まで揃いました。
4年生については県内の各特別支援学校での教育実習が始まりました。写真は、虹の原特別支援学校(知的障害)壱岐分校での実習生の授業(音楽)風景です。楽器やICT機器を活用した楽しい授業でした。生徒たちは純粋で一緒に過ごす中で、すぐに仲良くなれたとのことです。特別支援学校はチームティーチングの授業が多いので、現場の先生方からは多くのことを学ぶことができ、特別支援教育の魅力を深く感じることができます。実習を通して一回りも二回りも、大きく成長してくれることを教職員一同願っています。