9月23日(土)、諫早駅前iisa中央広場において開業記念イベント(西九州新幹線開業1周年記念イベント Link Like Love FESTIVAL)が行われました。当日は、諫早市内では3か所で大きな記念行事が行われており、駅コンコースでメイン会場となるこの会場広場では朝早くから大勢の人が来られ賑わいを見せていました。(詳細はこちら)
この記念行事の企画・運営には、私たち鎮西学院大学のステーションフェスティバル実行委員会が担当することとなり、学生主体でイベントを盛り上げることができました。この委員会は、新幹線が開業する前のプレイベントから歴代メンバーが引き継いできた経緯があり、何度も何度も改善を重ねて今回のイベント開催に至りました。
当日は好天にも恵まれ、また、JRのイベントにも多くの来場者があったことから、会場は熱気に包まれ各ステージともに大いに盛り上がっている様子がありました。学生たちはこれらで得た経験をもとに、今後も諫早駅でのイベントに参画できるようまたイベントを行いたいと意気込んでいます。
実行委員会メンバーの声を紹介します。
今回の諫早ステーションフェスティバルを開催し、無事に終えることは、私1人の力では到底達成することは不可能でした。特に、諫早市商工観光課山田参事官様、同課の村上様をはじめとするたくさんの方々にご尽力いただけたこととイベントへの参加を快く引き受けてくださった演者の皆さまのお力添えのおかげで無事に終えることができました。
準備段階では、私が未熟であることが原因で、たくさんの方々にご迷惑をおかけすることになったにもかかわらず、変わらずご支援いただけたことで、当日大きな事故もなく終えることができたと感じています。この大きな経験を下の年代に伝えつつ私自身もより一層成長していかなければならないと感じました。
最後になりますが、このイベントに携わってくださった全ての方々へ感謝申し上げます。ありがとうございました。 (実行委員長 豆谷翔太)
イベント開催4か月前から準備を行い、思うようにいかないことも多々ありました。しかし、今回新幹線開通1周年の大切なイベントということもあり実行委員全員で知恵を出し合い、当日は素敵なイベントになったのではないかと思います。反省点もありますが、次回に生かしていきたいと思います。
協力してくださった市役所様をはじめとする諫早駅様、島原鉄道様、出演者の皆様本当にありがとうございました。 (三善藍瑠)
今回諫早駅ステーションフェスを行うにあたって、私たちだけでは出来ないところを、多くの方にご尽力頂き開催できたことをとても嬉しく思います。長崎県の人だけでなく、県外の人達にも諫早の良さを伝えれたことが今回1番良かったことだと思います。まだまだ諫早を盛り上げていくためには学生の力が必要だと思うので、これからも頑張っていきたいと思いました。 (力永直哉)
当日について、私はインスタグラムの配信という仕事を行いました。不慣れのため、何人が見ていたのか、どの程度の影響が自分がとった動画にあるのか分かりませんが、このような形でイベントに参画することができ本当によかったです。 (古賀悠大)
諫早ステーションフェスティバル実行委員会に入って色々なことがありましたが、これまでに経験したことがないような良い経験ができました。イベントの裏方の仕事を経験し、今後の自分の就活などにも活かせそうなこの委員会に参加する事ができて大変良かったです。 (横山大輝)