2021年3月9日にビッグ・カントリー・ジャズ・オーケストラ(大村音楽同好会)の方々とお話しする機会がありました。
お話をしていく中で大切にされていること、私達も見習うべき点がたくさんあったので筆者(山口)の考えとともに書いていきたいと思います。
学んだこと
・働きながらでも音楽は出来る
・お客様に楽しんで頂くための音楽づくりを考えることの大切さ
大人になるにつれて、練習時間を確保することは難しくなっていきます。高校生までのように全員が毎日揃って練習ということはなかなか出来ません。しかし、音楽は続けられます。音楽というものが好きである限りそれは一生ものの宝物です。
音楽づくりは演奏者とお客様がいなくては成り立ちません。今回のお話の中でも何度も出てきました。この中で筆者が思うことは、お客様に楽しんでもらうためにどうしたらいいかということを考えているところから音楽は始まっているのではないかということです。
音楽は国境を越えるというように、誰もが音楽で繋がることが出来ます。音楽の難しさが楽しさにもなってくると思うのでこれからも楽しんでやっていきます。
(2年 広報担当 山口詩織)