第1回 長崎街道インフラさるく in 大村」を開催しました。 【日程】2021年5月19日(木) 【場所】大村高校 大村高校SSHの授業とのコラボ事業で、地域にあるさまざまなインフラ(道路や橋など)を見て歩きながら、 実践的な学びに結びつけることを目的としています。 長崎大学工学研究科の出水享氏により「インフラの見方、守り方」についてのZoom 講義をお願いしました。 その後、礒本光広先生により「AI・データサイエンス教育と課題探求」と題した講義を行い、 データサイエンスはこれからの大学生、高校生に必要なスキルであることが示されました。 最後に吉野浩司先生により、長崎街道インフラさるくを実施するにあたっての班分け作業を行いました。 高校生の興味にあわせて①観光、②橋・道・建物、③歴史・文化、④環境・防災といった4つの班に分けました。 第2回の講義では、各班のメンバーが探究すべき問いを立て、 第3回のフィールドワークによりその問題を解いていく、という作業を行います。