1946年8月9日、長崎市内に一発の原子爆弾が投下されました。当時、東洋一の建築物といわれた長崎市の竹ノ久保町キャンパスは壊滅し、教職員9名、生徒130名余りの命を奪いました。
悲惨な体験を持つ鎮西学院にとって、8月9日は特別な日であり、本日、鎮西学院の学生・生徒・園児、教職員、関係者が集い、平和記念式典と献水・献花式が行われました。
平和宣言
『❝War is Hell❞ 神の前に深い罪を悔い改め、核廃絶とあらゆる戦争をなくすために祈り、地の上に真の平和を来たらすことを宣言します。2022年8月9日』