長崎ウエスレヤン大学の卒業生は、4年間で身に付けた能力を生かして、様々な分野で活躍しています。
ここでは、卒業生の皆さんに、現在の様子や学生時代の経験について伺ったインタビューを紹介していきます。
?学びへの抱負
学生時代は、長崎県(主に島原半島)の観光まちづくりや地域国際化について講義やゼミで学びました。これらの学びを通して、観光業に興味を持つようになり卒業後は学んだことを活かせる仕事に就きたいと考えていました。
?本学での学びと学生生活の感想
2年生の後期から4年生にかけて複数の行政からの委託プロジェクトの統括として携わりました。個性が強いメンバーや価値観が異なる留学生をまとめ、限られた時間の中でプロジェクトを進めていくのは正直大変で辞めたいと思うこともありました。これらを通して、一つ一つの課題に対して真摯に向き合うことの大切さ、メンバーと切磋琢磨して一つの物を作り上げることの大切さを学びました。
?後輩へのメッセージ
長崎ウエスレヤン大学は同級生だけでなく先輩後輩、留学生、先生方との距離が近くアットホームな環境です。私も同級生や先輩後輩などたくさんの出会いがあり、卒業後も交流を深めています。また、学生時代は夢を実現するためにサークル活動や研究活動など様々なことに挑戦しました。大学時代で経験したことは卒業後必ず役に立つので、失敗を恐れず様々なことに挑戦し夢を実現できるよう頑張ってください。