10月24日(木)、長崎県立大村高等学校2年生の文理探究科国際探究の生徒30名が、本学の留学生と交流研修を行いました。同校は文部科学省のSSH(スーパーサイエンスハイスクルール)に指定されており、本活動もその一環で行われました。
文理探究科80名全員が参加した昨年度の交流会よりも対象が国際探究の生徒に限定された分、前回以上に密度の濃い交流ができました。
鎮西学院大学の留学生は、タイ・フィリピン・ベトナム・韓国・中国・米国の6カ国の出身者10名が参加しました。
活動では、高校生が自分と異なる価値観に触れること実体験をし、各生徒が国際感覚を身に付けることができたと思います。本学留学生も日本の高校生の生活や大村市の地域事情など多くの学びがあり、充実した時間となりました。
大村高校ホームページでも本事業が紹介されています。内容はこちらをご覧ください。
担当:国際交流委員会