4年ぶり開催の「万灯川祭り」にボランティア参加しました。
「万灯川祭り」は昭和32年の諫早水害の慰霊祭として毎年7月25日に開催されているお祭りです。
慰霊の思いを込め、本明川のほとりに全部で23千本のローソク(万灯)を灯して、花火を上げ灯篭を流すお祭りです。
今年は留学生・学生・教職員と総勢45人で参加しました。
多くの留学生が来てくれたので、彼らと話す機会がありました。
学生の声を聞くと、留学生とのコミュニケーションが取れたことや、他学科の先生達との交流や
日頃の大学生活では味わえない非日常体験が楽しかったようでした。
交換留学生の声でも「留学生だからこそ、こうしたイベントに参加したかった」と言われたのは
良かったです。
個人的に聞いた話としては、「誰かローソク持ってる?」とローソクを探してる留学生に、「i’m candle!!」と応えて、
笑われた話は面白かったです。他にも留学生とのコミュニケーションの中で要ったのでしょう「トンボは英語で何て言う?」とか
「今日、メッチャ英語勉強しとる!」と言う声も楽しそうに聞こえました。
最後は花火で締めくくり。来年以降も続く「万灯川祭り」。留学生、学生、教職員の様々な混成で来年も
参加したいと思いますので、今回来れた人も、来れなかった人も来年は一緒に参加しましょう!