多文化コミュニケーション学科の日本語教師養成課程で学ぶ学生たちが、6月24日に現役日本語教師との交流を行いました!
ゲスト講師は、本学卒業生でもある阿部さん(学校法人岩永学園こころ医療福祉専門学校教育部日本語科主任)です。
交流会に参加した学生たちは、次のような感想を述べていました。
「現場の話を聞きながら、緊張感とワクワク感が大きくなってきました。これからは、さらに勉強しなければと思っています。」
「前向きな姿勢と根性、臨機応変に対応できる力などがないとできない仕事だと感じました。」
その他、今回、お話くださった阿部さんに、学生たちからメッセージです。
「日本語教師は大変だけどやりがいのある仕事だなと思いました。外国人と関わる仕事はいいなと改めて思いました。」
「現場の生の声を聞くことができて感謝しています。今の時代、日本語教師はますます求められるようになっていくと思います。」
「日本語教師として働くことで多様な国籍の文化を学べたり、やりがいを感じたりと良いところがたくさんあることを学べました。今日の交流会は、貴重で有意義な時間でした。」
「実際に日本語教師として働いている方のお話を聞き、よりリアルに日本語教師の仕事について考えることができました。このような機会にお話を聞くことができて勉強になりました。」
日本語教育の現場で活躍している卒業生の話を聞くことができて、学生たちにとって良い学びの機会になったことと思います。
阿部先生、大変お忙しい中、後輩たちのために貴重なお時間をつくっていただき、ありがとうございました!