1月16日(木)、鎮西学院大学(Nagasaki Wesleyan University)の多文化コミュニケーション学科では、新入生と2年生を対象に「ジャパンデー」と題した楽しい文化交流イベントを開催しました。この活動は、日本文化を留学生に紹介しながら、日本人学生と留学生が一緒に学び、交流することを目的としています。
イベントは、日本の料理を紹介するゲームからスタート。グループに分かれた参加者たちは、説明を聞いて料理を当てるクイズに挑戦しました。日本料理について楽しく学べる時間となり、会場は笑い声に包まれました。
続いて、長崎県の名所を紹介するゲームが行われました。拡大されたイラストを見て、どの名所かを当てるクイズ形式で、地域の歴史や観光地への関心を高めるきっかけとなりました。
イベントの目玉は「福笑い」でした!この伝統的な日本の遊びでは、目や鼻、口を正しい位置に置いて顔を完成させます。今回は、多文化コミュニケーション学科の5人の教授の顔を題材にしたユニークな福笑いが行われ、大盛り上がりでした!
最後に、参加者には景品として日本の人気スナック「うまい棒」が配られ、イベントは楽しく締めくくられました。
このイベントは、ゲームを楽しむだけでなく、多文化コミュニケーション学科の学生や教授たちが交流し、文化を共有し合う貴重な機会となりました。
鎮西学院大学では、楽しく学びながら成長できる環境が整っています。私たちと一緒に学び、つながりを深めていきましょう!