高大連携プログラムの一貫として島原翔南高校の生徒と長崎ウエスレヤン大学の学生がzoomアプリを使って南島原市における課題解決をテーマにオンライン会議を行いました。高校生は「総合的な学習の時間」の授業の中で大学生との協議において学びを深めていくことを目的としています。逆に大学生は高校生の学びのサポートを行うのが本プロジェクトの目的となっています。
今回は第1回目の会議ということでアイスブレイクを交えつつ南島原市についての理解を深めていきました。
今後も継続的に本プロジェクトを進行するとともに、高校生の学びの支援を行なっていきたいと思います。(経済政策学科 4年 江頭知遼)