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1945年8月9日、午前11時2分、長崎浦上上空で炸裂した1発の原子爆弾は、一瞬のうちに長崎の街を焼野原にしました。当時、東洋一の建造物と称された鎮西学院竹の久保校舎も一瞬のうちに破壊し、教職員9名、生徒130余命の愛する命をも一瞬にして奪い去りました。
悲惨な被爆体験の経験を持つ鎮西学院では、本日、児童・生徒・学生及び教職員、校友会が参加し、平和祈念式典が学院講堂でおごそかに開催されました。
鎮西学院大学ジャズアンサンブル部が「長崎の鐘」を演奏し、平和の祈りの中で式典が閉幕しました。
鎮西学院は、恒久平和を祈念しています。