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社会福祉学科

世界アルツハイマー月間での街頭啓発ボランティア

  • 2024.09.30
  • 社会福祉学科

 9月19日に「世界アルツハイマー月間」にあわせて、社会福祉学科10名の学生が諫早市地域包括ケア推進課の職員さんと認知症の人と家族の会 諫早つつじ会の皆様とご一緒に、諫早駅で認知症についての街頭啓発活動を行いました。

 本学では、昨年10月に諫早市の協力のもと、「認知症サポーター養成講座」を開講しており、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して、多くの学生が街頭ボランティア活動に参加しました。認知症のシンボルカラーであるオレンジ色にちなんだ「いさはやオレンジ2024」の取り組みの一環として街頭活動が行われており、学生達は社会への啓発の重要性について認識を深めることができました。諫早市地域包括ケア推進課の職員の方々、認知症の人と家族の会 諫早つつじ会の皆様、本当にありがとうございました。