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社会福祉学科
山口先生の調査研究が大分合同新聞に掲載されました
- 2024.11.10
- 社会福祉学科
おおいた豊後大野ジオパーク推進協議会の令和6年度おおいた豊後大野ジオパーク学術研究・調査活動助成事業として、社会福祉学科の山口先生が取り組んだ「おおいた豊後大野ジオパークにおけるユニバーサルデザイン化の推進に向けた基盤強化と人材育成に関する調査研究」について、大分県内を中心に発行されている大分合同新聞に掲載されました。
本研究は、令和５年度に実施した「おおいた豊後大野ジオパークのユニバーサルデザイン化の推進に関する調査研究」を踏まえて、別府・大分バリアフリーツアーセンター様と連携し、コースの課題や改善点の検証とソフト面での対応向上を目指したジオパーク観光ガイドの研修会を企画実施しました。
豊後大野市「誰もが安心して観光を」ガイドがバリアフリーのもてなし学ぶ
これらの取り組みを契機として、誰もが楽しめるジオパークの持続的な発展とともに豊後大野地域の観光振興や地元の高齢者や障害のある方の余暇支援の充実に結びついていくことを期待しています。調査にご協力頂きました別府・大分バリアフリーツアーセンター様本当にありがとうございました。またおおいた豊後大野ジオパーク推進協議会様にも心より感謝申し上げます。