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社会福祉学科
山口先生の調査研究が日本海新聞に掲載されました
- 2024.08.9
- 社会福祉学科
山陰海岸ジオパーク推進協議会の令和６年度山陰海岸ジオパーク学術研究奨励事業として、社会福祉学科の山口先生が研究代表として取り組んだバリアフリーツアーセンターと連携したユニバーサルツーリズムの実証研究について、鳥取県や島根県を中心に発行されている日本海新聞に掲載されました。
本研究は、鳥取県でユニバーサルツーリズムを推進するNPO法人トラベルフレンズ・とっとりと連携して、山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク内の観光名所をユニバーサルツーリズムの観点から巡検し、バリアフリー情報を整備したジオツアーコースのパンフレット作成を目指した実地調査を行いました。
日本海新聞 ２０２４年８月３日掲載 ※HP記事掲載承諾済み
これらの取り組みを契機として、誰もが楽しめるジオパークの持続的な発展とともに鳥取県の観光振興や地元の高齢者や障害のある方の余暇活動の充実につながることを期待しています。調査にご協力頂きましたNPO法人トラベルフレンズ・とっとり様本当にありがとうございました。また山陰海岸ジオパーク推進協議会様にも心より感謝申し上げます。