NO.01
留学と勉強の両方を頑張りたくて、特待生制度を活用しました。
Y・Yさん
(多文化コミュニケーション学科(旧外国語学科)2020年度卒業)
職業 教員 こころ医療福祉専門学校
長崎県 長崎南高等学校出身
大学で頑張ったこと日本語教師を目指して勉強に励みました。留学もぜひ叶えたい目標だったので3年生の時に韓国へ留学をしました。
大学での学びが役に立ったこと色々ありますが、留学経験が一番ですね。現在、学生たちと向き合う時に学生の目線にたって考えることができるので、とても意味のある経験になりました。
NO.02
少人数授業ならではの学びの深さが教師としての基礎になっています。
M・Aさん
(多文化コミュニケーション学科(旧外国語学科)2021年度卒業)
職業 英語教諭 諫早市立長田中学校
長崎県 諫早商業高等学校出身
大学で頑張ったこと模擬授業の際には、少人数制だったこともあり、教員を目指す学生同士、細かいテーマで指摘し合えたことが今の授業作りの基礎になっていると感じています。
大学での学びが役に立ったことカナダへの留学、タイやカンボジアのスタディーツアーの話題は授業でとても役立っています。私自身も中学の恩師の話が印象に残っているので、興味を持つきっかけになればと思っています。
NO.03
地域について学ぶために経済政策学科へ。そして、学んだことを活かすために地元で就職。
U・Yさん
(経済政策学科学科 2023年度卒業)
職業 国家公務員 長崎労働局
長崎県 長崎南高等学校出身
大学で頑張ったこと公務員試験の対策。3年生から筆記試験の勉強を始め、面接対策はゼミの先生にも熱心に協力していただきました。
大学での学びが役に立ったこと課題レポートや授業でパソコンを使っていたことです。実践的にすぐ使えるようなスキルがあった訳ではないですが、ビジネスでも使える基本的な操作がわかっていたおかげで業務理解の助けになったと感じています。
NO.04
学生時代、商店街でのボランティア活動で学んだことで、情報収集力とデータ分析力を会得。
Y・Hさん
(経済政策学科学科 2023年度卒業)
職業 地方公務員 西海市役所
長崎県 大村高等学校出身
大学で頑張ったこと資格取得の勉強で地域の商店街活性化のためのヒアリング調査とデータ分析を実施。ボランティア活動で朝一を開催するなど地域貢献について取り組みました。
大学での学びが役に立ったこと社会調査士の資格修得のための勉強を通して身につけた情報収集力とデータ分析力。さらにボランティア活動での経験も現在の仕事に役立っています。
NO.05
社会に出てコミュニケーション力がますます大切だと感じています。
I・Sさん
(社会福祉学科 2022年度卒業)
職業 社会福祉法人 雲仙市社会福祉協議会
長崎県 島原商業高等学校出身
大学で頑張ったこと国家試験(社会福祉士と精神保健福祉士)の勉強。先生方の研究室を訪ね、夜遅くまで打ち込みました。また軽音サークルでのバンド活動もいい思い出です。
大学での学びが役に立ったこと学科で学んだ社会福祉系の内容はもちろん、グループワークや面談の練習、イベントを通して、人に何かを伝える経験を重ねてきたことが役立ってると思います。
NO.06
ボランティア活動で芽生えた福祉の思いは、まっすぐ今へ。
M・Kさん
(社会福祉学科 2022年度卒業)
職業 医療相談員(精神保健福祉士)医療法人檜山会 中澤病院
長崎県 鎮西学院高等学校出身
大学で頑張ったことオープンキャンパスや地域のイベントの実行委員に挑戦。体験を通して、得意なことや苦手なこと、そしてやってみたいことなど、自分自身をより深く知ることができました。自分の知らない世界に足を踏み入れることで、視野が大きく広がりました。
大学での学びが役に立ったこと国家資格が必須の職場なので、学んだことがそのまま結びついています。1人の患者さんを多職種のスタッフで支える仕事柄、目標に向かって様々な人と関わった経験が役立っていると思います