鎮西学院高教員が高等学校・特別支援学校高等部を訪問し、大学で学ぶ学問を分かりやすく講義する「出前講座」を実施しています。大学の講義の雰囲気を体験し、専門的な分野の内容や大学そのものに興味をもっていただくことを目的にしています。原則として費用はかかりませんので、各学校の進路指導などでご活用ください。
本学教員の情報および出前講座の内容と申し込み方法はこちら
高等学校では2022年度から新学習指導要領がスタートし、総合的な探究の時間における課題研究も本格化しています。また、長崎県では全県立高校で「ふるさとの未来を担う高校生育成事業」の取り組みが行われています。
そこで、本学において本学教員の専門領域と関連する内容を課題研究のテーマとしている生徒からの質問・相談に対応していますので、ご活用ください。
高校生が来学して本学の留学生と交流し、課題研究について質問している様子
○奈留高校 総合的な探究の時間『奈留実践』での講義
「世界遺産と地域振興」「地域課題解決型学習の進め方とその手法」
○西陵高校
日本語教育について本学教員の研究室訪問
本学の留学生との交流
○大村高校
本学の留学生との交流(予定)
同じ学院内の学校として、生徒および保護者に対し、主体的な進路選択と四年制大学への進学意識の高揚、自己の将来設計への援助を目的として、高校3年間の綿密な計画に基づく高大連携の取り組みを行っています。
ワークショップで本学の教員や学生と交流し、大学の学びの面白さを知る
第1回 1年生2学期「大学の学びの面白さを知る」
第2回 2年生1学期「本学の各学科の面白さを知る」
第3回 2年生2学期「ワークショップで大学の学びの面白さを知る」
第4回 3年生1学期「大学の入試制度を理解する」
※保護者については、高校主催で実施される進路説明会に参加しています。
1・2年保護者対象 9月 「四年制大学の魅力を知ってもらう」
3年保護者対象 6月 「鎮西学院大学の魅力や特色を知ってもらう」
ワークショップで本学の教員や学生と交流し、大学の学びの面白さを知る