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英語を学びたかったので、留学生が多いことと教職課程があったことを考慮して、鎮西学院大学を志望しました。大学というと、先生と会うのはゼミのときだけというイメージがありますが、この大学はアットホームで先生の研究室もいつでもオープンという感じでした。留学生とも自然に交流できて授業以外でも勉強になりました。はじめは日本語を海外で教えて日本文化を広めたかったのですが、新型コロナの影響で断念。しかし、誰かに何かを教え、その人が理解したときや問題を解けたときに見せる喜びや笑顔を見たいという気持ちは変わらず、教員という現在の仕事に就きました。英語が少しでもできると、幅広い人と関わることができ、いろいろなことを学べる楽しさを実感できます。入学当初は留学生との交流に不安がありましたが、話しかけてみると留学生のコミュニケ ーションカがとても高く、お互いの文化などを聞き合えて楽しい大学 生活を過ごすことができました。鎖西学院大学は小さな大学ですが、たくさんの文化が詰まっています。先生方や大学の温かい愛も感じることができるキャンパスです。