DEPARTMENT OF
ECONOMIC POLICY

総合社会学部 経済政策学科

 

学びの内容・進路・資格EDUCATION / CAREER

経済政策学科は、地域密着型の行政・ビジネスの担い手を養成します。

POINT学びのポイント

POINT01

POINT 01

基礎から積み上げることで公務員に合格する

計算や字の読み書きの復習から勉強を始めます。その後、高校までの数学や国語の文章読解を丁寧に教え、試験問題の演習に移ります。苦手科目、苦手項目は学生によって様々です。授業において学生個々がそれぞれの学力のつまずきポイントを自覚し、克服していくことで学力を向上させます。

POINT02

POINT 02

計画的な家庭学習で就職活動に役立てる

日商簿記検定やファイナンシャルプランニング技能検定は就職に役立つ資格として人気です。多忙な大学生活の中でも、将来のために計画的に家庭学習をすることをおススメします。資格関連授業は2年時から開講されますが、それに先立って1年時から学習を開始すると高資格が望めます。

経済政策学科での学び(ディプロマポリシー)

【経済政策学科の学位授与の方針】
経済政策学科では、地域密着型の行政・ビジネスの担い手の養成をめざしています。そして、以下のような6つの能力を有し、かつ所定の単位を修得した学生に対して卒業を認定し、学位「学士(経済政策学)」を授与する。

1

知識・技術力:経済学、経営学の基本的な考え方や理論を理解できる。

2

問題解決力 :現代経済における諸課題を発見・分析し、その結果を記述・表現できる。また、公共政策、産業、教育、文化・スポーツなど、社会の諸問題・課題に対して専門的な知識と技能とを統合し解決に向かうことができる。

3

コミュニケーションスキル:言語・文化・社会を基盤とした多様な考え、価値観を尊重し、意思疎通を図ることができるコミュニケーションスキルを身につけている。

4

社会関係形成力:新たなコミュニティを形成したり、既存のコミュニティにおいて中心的役割を果たすことができる。

5

多文化受容力: 多様性における社会において、国際感覚及び教養を身につけ、専門的な知識や技能を背景に地域経済振興の担い手としての行動ができる。

6

自己実現力:基盤教育及び学科専門教育課程での学修を通して、継続的な自己学習、およびさまざまなコミュニティの中で多様な分野で協働的に取り組む意欲、判断力、コミュニケーション力等を涵養し、それらの統合を通して、平和で多様性に富んだ共生社会を担うための社会人基礎力を有した行動ができる。

教育課程の編成方針(カリキュラムポリシー)

【経済政策学科の教育課程の編成・実施方針】
本学科は、経済、経営、地域政策、国際化、データサイエンスを基礎に、公共政策、東アジアを中心とする国際ビジネス、観光、教育、文化等の各分野に関わる専門的な知識をコース配属に合わせ身につけてもらいます。そして、国内外の地域課題解決力と総合的なコミュニケーション能力を有したビジネスパーソンになるために必要な高いエンプロアビリティを育成することを目標としています。

1専門科目学修プログラムによる知識や技術の習得

1年次では経済、経営、地域政策、国際化、データサイエンスに関する基礎的・基本的な知識や技術の修得を目指し、2年次以降は、より確実なものにするために各コース内での職業的レリバンスを意図した専門的なテーマ科目編成を行います。その際、公共政策、東アジアを中心とする国際ビジネス、観光、教育、文化等の各分野における地域問題・課題の解決に応用するための専門教育科目を配置するとともに、強化された学部共通の基盤教育科目によってグローカル時代に対応する実用的語学能力、多文化受容力、東アジアを中心とする国際ビジネスに通用する高い教養、基礎的なデータサイエンスをはじめとしたDX時代に対応できる能力などを高めるための科目群を配置します。

2体験・参加型学習の重視

講義で得た知識や技術を現場で演習・実習として体験することで、より具体的なものとして学修する教育を行います。また、演習・実習現場での新たな問題・課題の発見は次の学びのテーマとすることで問題探究の過程を学修につなげ、エンプロイヤビリティの体得へと発展させる教育効果を狙った体験型学修を重視しています。学生のエンプロイヤビリティの養成のために海外大学、地方公共団体、産業との連携協定を通して創出した諸資源を活用していきます。
具体的には低学年においてはゼミやPBL、短期海外留学、国内外の短期インターンシップなど、また高学年においてもゼミやPBLの他、国内外での長期インターンシップやPBL、協定を締結している大学との交換留学など、様々な体験・参加型学習を重視した教育プログラムを配します。

3主体的に学ぶことを重視

体験型学習を通した新たな問題意識は、卒業研究における論文やプロジェクト報告書のテーマとして取り上げることで、思考力・判断力・表現力の向上とともに主体的に学び続ける力、課題を解決するための実践力をつける教育を重視しています。また、正課におけるキャプストーンとしての長期インターンシップ、産学官協働の課題解決型プロジェクト活動、地域国際化に関する様々なプロジェクト活動、イベントの企画・運営に関する地域振興活動、高大連携プロジェクト活動、協定を締結している地方自治体教育行政と連携した地域における小・中学生への社会教育活動などへの参加を通し、自ら行動する力、自ら能力開発できる力、コミュニケーション力、社会的関係形成力を統合し、高いエンプロイヤビリティの育成する教育を重視しています。

4独自のブレンディッドラーニングを通した学びの積み上げ

講義、基礎的なデータサイエンス、対面授業とeラーニングを組み合わせたブレンディッドラーニング、演習、実習を往還させゼミの中での統合を通して「わかる」から「できる」への学修過程を積み上げます。それが本学科カリキュラムにおいてはテーマモジュール群として配置されます。職業的レリバンスを企図した各テーマの学修を通して、学生の希望進路実現につなげます。

5社会人基礎力の涵養

強化された学部共通の基盤教育科目および学科専門科目のカリキュラムの積み上げを通して、高度なエンプロイヤビリティを備えた主体的なキャリア形成を目指すことを重視しています。また、それらの能力を十分に身に付けさせ、学生本人の希望進路実現にむけた多面的な教育活動およびキャリア支援活動を展開します。

アドミッションポリシー

【学科が求める人材像】
本学科は、経済学、経営学、地域政策学、統計学を基礎に、地域政策、教育、国際ビジネス、観光、食、総合的なビジネスの各分野に関わるさらに専門的な知識をコース配属に合わせ身につけさせます。特に、組織的に強化された基盤教育と連携して、地域政策および教育分野に人材を輩出します。また、国内外の地域課題解決力と総合的なコミュニケーション能力を有したビジネスパーソンになるために、エンプロイアビリティの高い学生を育成します。

1

経済学、経営学や地域政策学などの事業やビジネスに関連する諸分野に関心をもつ人

2

人づくりをも含めた豊かな地域づくりや地域経済の持続的発展のための諸課題を多様なビジネス的な手法を用いた解決に関心をもつ人

3

地域政策、国内外の観光ビジネス、国際ビジネス、食や商品開発・マーケティング、教育、文化、総合的なビジネスなどに関心を持つ人

4

主体的・対話的で深い学びに関心をもつ人

5

専門知識や卓越したアクティブラーニング技能を活用して、卓越した指導ができる中学校・高等学校教員を目指す人

6

正課内の学修活動、さらには正課外活動に主体的かつ真摯に取り組む強い意欲や協調性を有する人

【入学選抜の評価方法】
以上の様な関心や意欲の度合いを、①様々な教科・科目の評定、②資格取得状況、③主体的で深い学びに関する活動などを、総合的に推薦・総合選抜型入試における面談等で尋ねます。
外国人留学生選抜に関しては、①日本語、②小論文、③面接テストの3点について総合的に評価を行い、選抜します。また、本学科での学修活動を行う上において日本人学生との共修に十分耐えうることができるかどうかについても選抜の中で確認します。

【その他】
小規模大学のメリットを活かし、学生の興味や進路希望に従って学科横断的に他学科の科目を履修することにより、幅広く学修を進めることができます。さらに、正課外教育においても、国際・キャリア・資格取得などをキーワードに各種プログラムを設定し、実践的な能力向上を支援します。

 

COURSEコース選択による学習分野

経済コース
経済コースでは、経済学の理論から実務に関する基礎的な知識を学び、地域経済をはじめアジア経済、世界経済における企画立案能力や課題解決能力を身につけて、実際に遂行していくことのできる人材の育成をめざします。
経営コース
経営コースでは、実在する企業の事例やビジネスモデルを基に企業能力に関わる仕組みやノウハウ、お金に関する知識を学び、将来的に起業や企業経営に携わって、ビジネス社会で活躍することのできる高いスキルを持った人材の育成をめざします。
地域政策コース
地域政策コースでは、地方創生・観光をはじめとする地域活性化から国際協力に至るまで、国内外の地域課題に対して、その問題点を発見し、多角的な視点で問題を捉えながら、課題解決へと導くことのできる高い能力を持った人材の育成をめざします。

CURRICULUM / CAREERカリキュラム/進路

特徴的なカリキュラム
〇データサイエンスⅠ・Ⅱ

デジタル化の進展で、アプリ開発やビッグデータの収集・分析が重要視されています。プログラミングの基礎スキルとデータの整理・可視化・分析の手法を学びながら、社会の動向や課題を理解する力を養います。現実社会をデータから読み解くスキルを身につけ、デジタル社会への実践的な知識を深めます。

データサイエンス
〇地域ビジネスとアントレプレナーシップ

アントレプレナーシップとは、「起業家精神」のこと。実際に行動し、結果を出し続けている起業家を講師に、自身の経験やノウハウを元にした講義によって「世界は自ら変えられる」との思いの種を心に植え付けていきます。

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〇AI基礎

社会のさまざまな分野で活用され、ビッグデータとともに生活や仕事に深く関わる身近な存在、AI。膨大なデータを活用することで自動化や効率化を進め、新たなビジネスモデルの構築や価値の創出も可能にしています。AIの基本的な仕組みや応用方法を学び、実社会での実践的な活用力を養います。

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期待される進路
  • 経済政策学科では、卒業生が次のような分野で活躍することを期待しています。
  • 市民・住民団体等とのパートナーシップのもと、地域政策および地域経営に関わるさまざまな手法を用いて、地域内のあらゆる社会的課題の解決に貢献できる地方自治体職員(行政職・教育委員会)
  • グローカルな地域課題の解決を事業として取り組むことのできる問題解決能力と総合的で高いコミュニケーション能力を備えた国際観光、地域観光、ホテル旅館業、貿易産業の担い手。
  • 地場産業の持続的発展、地域経営を支える商工会・商工会議所・地方銀行・信用金庫・信用組合職員。
  • 持続可能な地域経済を創造する地場産業の経営者。
  • 国内外の流通、商業、製造、金融・保険、サービス等の一般企業の企画・商品開発・広報・営業部門や、地場産業や商店街などのグローカルな地元密着型ビジネスの担い手。
  • 持続可能な地域づくりに貢献できる人材を育てる『ふるさと教育』に強い中学社会科・高校公民科教員。
  • 国内外において、高齢者・障害者の介護・福祉、共働き実現、青少年・生涯学習、文化や観光など地域資源の有効活用によるまちづくり・まちおこし、環境保護、貧困問題等に関する社会貢献事業(ソーシャルビジネス)に取り組むコミュニティビジネスやNPO、NGO等の各種団体・組織職員。
想定される就職先
国家公務員行政職 地方公務員行政職(都道府県・市町村) 教師(中学校社会・高校公民科)
商工会・商工会議所 監査法人、公認会計士事務所、税理士事務所 航空および交通関係企業(空港・鉄道・バスなど)
銀行・証券会社 生命保険・損害保険 ホテル・旅館業
食品・飲食産業 旅行業・観光業 農協・漁協・農業法人
NPO・NGOなどの公益法人 その他一般企業(企画、流通、広告、総務、運輸、販売、サービス、製造、営業職など) 大学院(経済系・経営系・教師系など)

CERTIFICATION取得できる資格

経済政策学科で支援している資格取得、対策講座等をご紹介します。

本学で授業を受けることにより取得可能な資格
  支援講座有無 就職有利度 進路就職先
中学校教諭一種免許(社会) ★★ 中学校
高校教諭一種免許(公民) ★★ 高等学校
日本語教師養成課程修了書 ★★★ 海外日本語学校
社会福祉主事任用資格    

※ 日本語教師養成課程修了書、社会福祉主事任用資格は、他学科の科目及び単位を修得することが必要となる。

取得目標の資格
  支援講座有無 就職有利度 進路就職先
公認会計士 ★★★ 監査法人、公認会計士事務所など
税理士 ★★★ 監査法人、税理士事務所など
中小企業診断士 ★★★ コンサルティング会社、商工会連合会など
簿記2級(日本商工会議所) ★★ 商工会、商工会議所、銀行、証券会社など
簿記3級(日本商工会議所) 商工会、商工会議所、銀行、証券会社など
FP技能検定2級 ★★ 銀行、証券会社、保険会社など
FP技能検定3級 銀行、証券会社、保険会社など
CS検定2級(ワープロ) 一般企業など
CS検定2級(表計算) 一般企業など
総合旅行業務取扱管理者
国内旅行業務取扱管理者
★★ 旅行会社など