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規模は小さいけど、やりたいことに挑戦できる自由度が大きい。そんな理由で鎮西学院大学を志望しました。実際に社会に出てから必要になる経験ができたと思っています。大学にはさまざまな国からの留学生が居て、学年を超えた交流やイベントで、異文化に触れることもできました。松浦市に帰ることを決めたのは、自分を育ててくれた地元の役に立ちたいという思いからです。窓口業務が主な仕事ですが、市民のみなさまとふれあう環境で仕事ができることにやりがいを感じています。在学中の学びのなかでは、CSLの講義が今の役に立っています。ボランティア活動を通して、地域の方々との連携、地域に対する想いなどを学びました。考えるだけ、言葉にするだけでなく、実際に行動に移すことが大事で、それは仕事をしていくなかでも、広い視点で物事を捉えるボランティアの経験がプラスになっていると思います。先生に気軽に相談でき自分がやりたいことに自由に挑戦できることが鎮西学院大学の大きな魅力です。目標を持って入学するときっと夢に近づけます。特待生の制度も充実しているので、めざしている人たちは充分に活用して大学生活を有意義に過ごしてください。